頭痛
薬に頼らない頭痛専門の治療
頭痛ゾーン療法により頭痛が改善する頭痛専門治療院!!
当院では、首・肩もしくは骨盤、身体全体を治療する事により
多くの頭痛の患者様が快方へと向かっております。
頭痛ゾーン療法により肩や首そして頭部を丁寧に治療します。
また脊椎や骨盤の矯正治療をほどこし、骨格や深部筋の調整をしていきます。
症状によっては、顎関節治療や鍼灸治療も用います。
頭痛の原因を根本から取り除くとともに、頭痛が発生しにくい体をつくっていきます。
こんな方のための治療です |
・長年、頭痛でお悩みの方 ・緊張型頭痛 ・片頭痛、群発性頭痛、混合型頭痛 ・頭痛があるのに病院で検査しても異常なしと言われた方 (MRIやCT検査の結果、脳に異常はなかったが頭痛は続いている方) ・頭痛外来に通ったが頭痛がなくならない ・他の病院や整骨院、接骨院に通院しても効果がなかった方 ・肩こり、首こり、目の疲れからの頭痛 |
まずは、あきらめる前に一度いらして下さい。9割以上の方が頭痛から解放されています。
頭痛などの痛み 茨木市の整体ならたてやま鍼灸整骨院
頭痛ゾーン療法とは
現在、慢性的な頭痛に悩む日本人は実に3900万人以上いると言われています。
頭痛は国民病の一つと言われているのですが
「頭痛持ちの8割は生命に危険がある頭痛ではない」という統計データがあるせいか、
ほとんどの人は専門機関での診断を受けていません。
と、あきらめてしまっていませんか?
頭痛持ちの人は、いつ頭が痛くなるかわからないという強い不安感があり、
日常生活では、仕事や勉強の能率の低下などを招きます。
また、周りの人に中々わかってもらえないのも事実です。
ですから、絶対放っておいてはいけません.
※精神疾患、咬合障害、顎関節症の問題がある場合は、それらの問題を解決しなければ、症状を完全に取り除けないことがあります。
頭が痛いときに薬に頼るのは、もうやめにしましょう
頭痛治療の通院回数と施術内容
頭痛治療の効果を実感し、持続させるためには、最低でも6回は通院していただくことを強くおすすめしています。
初めは出来るだけ短い間隔で施術した方が早く改善していきます。
症状が戻りきる前に続けて施術することにより改善が早まり、回数を数えるごとに間隔はあけていきます。
回を追うごとに、辛い頭痛が根本から治っていく喜びを感じていただけるでしょう。
【実際の施術内容例…初診時】
初回は、問診と原因精査によって確定させた治療ポイントを、集中的に施術します。
頭痛ゾーン療法により頭痛の原因となっている筋肉をとらえ、緊張して硬くなった筋肉をゆるめていきます。
骨格・骨盤矯正により全身の骨格バランスを整えます。必要な場合、鍼治療を行います(苦手な場合は行いませんので、ご安心下さい)
※生活指導として、頭痛改善のストレッチ法・マッサージ法・予防筋トレ法を指導していきます。
頭痛の種類
頭痛の種類には命に関わる頭痛と命に別状が無い頭痛があります。
≪命に関わらない頭痛≫ 一次性頭痛(機能性頭痛)
痛みの原因が病院の検査では出ない疾患の無い状態、当院で扱う頭痛は「慢性頭痛(一次性頭痛)」です。
一次性頭痛は4種類 ・緊張型頭痛 ・片頭痛 ・群発頭痛 ・混合型頭痛があります。
【特徴】
日本人に最も多く見られる頭痛で、男性より女性にやや多い。
身体的・精神的ストレスが関係していると考えられており、無理な姿勢の維持や長時間のパソコンの使用などで頭部から首や肩の筋肉が収縮することで、緊張が強くなり痛みを引き起こしていると考えられています。またストレスどにより、脳の痛みを調整する神経回路の機能が変調を起こして痛みが生じてしまいます。
【症状】
頭全体をギューと強く締め付けられるような痛みや、頭に重たい石を乗せられているような感覚が30分から数日続きます。
首や肩のこりを伴うことが多く、目の疲れや体のだるさ、めまいを伴うこともあります。
片頭痛
【特徴】
日本人に2番目に多く発生頻度が高い事でも有名です。
片頭痛は三叉神経が何らかの刺激により刺激されて頭部の血管が拡張し、炎症を起こして『ズキンズキン』とした痛みが発生します。
【症状】
頭痛発作の症状はズキンズキンと脈打つような痛み、目の奥の痛みや頭を締め付けられるような感覚があります。
前兆として対象が光って見えたり、頭の中で光るギザギザ模様が見えるケースが多く、また片頭痛が起こる前に視野が欠けたり、まぶしく感じるなどがあります。
痛みの激しいときは寝込んでしまうこともあり、吐き気やお嘔吐を伴うなど日常生活に支障をきたすことも少なくありません。
更に片頭痛持ちの人の多くは前兆よりも前に、「予兆」と呼ばれる、なんとなく気分が落ち込む、食欲がなくなる、頭が痛くなりそうという状態に陥ることがある。
頭痛は数時間から3日程度持続し、月に1~2回ぐらいの頻度で発作的に起こることが多い。
群発頭痛
【特徴】
日本人に3番目に多いと言われる頭痛で、20代~30代の男性にとても多く
女性にはほとんど見られません。
原因についてははっきりしておらず神経に起因すると考えられています。
瞳孔か小さくなる、充血・鼻水・発汗といった自律神経症状を伴います。
【症状】
1年のうち1~2ヶ月の間、毎日のように決まった時間になると頭痛が出現する。
片側の目や、その周囲が突然激しく痛み、15分~3時間くらい続きます。
群発地震のようにまとまって頭痛が起きるため、このように呼ばれています。
混合型頭痛
緊張型頭痛・片頭痛・群発頭痛を併せ持つタイプ。
≪命に関わる頭痛≫ 二次性頭痛(症候性頭痛)
MRIやCT、血液検査で頭部に痛みの原因となる疾患があり確認できる状態です。
診断名、原因では ・くも膜下出血 ・脳腫瘍 ・慢性硬膜下血腫など
これらの頭痛は、頭痛を訴える患者全体の1%程度といわれます。
【症状】
これらは脳神経外科の受診をお勧めします。
二次性の分類には、髄膜炎、かぜなどのウィルス性頭痛もあります。
頭痛薬では根本から頭痛は治せない
【薬はあくまでも痛みをブロックするもの】
慢性頭痛を抱えた人の中には、市販の頭痛薬を服用している人がたくさんいます。
これは解熱鎮痛剤と言われるもので、「頭痛、生理痛、発熱時の痛みに効果的」とうたわれ、辛い症状を緩和してくれます。
しかしながら、痛みの根本原因を治しているわけではなく、痛みをわからなくしているだけなので、効果がきれるとまた痛みが出たり、常用しなければいけなくなります。
【常用すると薬物依存になる!?】
慢性頭痛のために、鎮痛剤や予防薬を服用している人の中には、薬の副作用による頭痛を発生させていることがあります。
長期にわたって薬を服用していると、毎日のように頭痛やおう吐に悩まされるようになってしまいます。
何度も服用すると薬の効いている時間が短くなりますから、薬が手放せない状態になります。
これを「薬物乱用頭痛」といいます。今、このような人が増えています。
【頭痛薬は最低限で使うべき】
薬に頼り過ぎないことは重要ですが、頭が割れるような激しい頭痛が起こっているときは、我慢や気合と根性だけで乗り切れるものではありません。
通常の頭痛とは明らかに痛みの度合いが違う場合や、痛みがどんどん強くなる場合は二次性頭痛のおそれがありますから、救急車を呼ぶなど対処しましょう。病院で脳腫瘍や脳出血、くも膜下出血などの疾患があるために起こる二次性頭痛かどうか確認してもらうことが大事です。
その疑いがない場合は、安静にして薬を飲んで辛い痛みを抑えることです。
薬には即効性がありますから、必要な時は最低限で使うべきと考えています。ところが、今の医療機関の多くは、長期にわたり大量の薬を処方していることがあり、そのため、薬漬けになってしまっている患者さんも少なくはありません。これは薬物乱用頭痛にもつながります。
人生のパフォーマンスを低下させないためには、頭痛そのものが起こらないような体づくりをすることが最も大切なはずです。
脳にトラブルが生じたせいで起こる二次性頭痛は除いて、
頭痛治療の最終的な目標は『薬なしで生活できること』なのです。
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