2016/10/15
産後の骨盤矯正といえば、たてやま鍼灸整骨院です!
産後の骨盤矯正はどうしてした方が良いのでしょうか?
意外とみなさん知らずに来られる方、多いですね。
出産すると、骨盤は
開く
ズレる
歪む
緩む
不安定になる
骨盤は妊娠中からお腹が大きくなり圧力を受けて、開く方向に力がかかり始めます。
そこにホルモン(女性ホルモンであるリラキシン)の影響で靭帯が緩みます。
妊娠後期には骨盤が反り始め(反り腰)重心のずれた立ち方をしていると左右の寛骨(骨盤を構成している左右の骨のこと)ズレる出産時に大量のリラキシンが放出され恥骨結合や仙腸関節、さらに骨盤低筋群が緩み骨盤が大きく開きます。
その後、ベルトや矯正をしないで骨盤を放置すると、リラキシンの影響で普段以上に靭帯が緩い状態で、骨盤が開いたままなので、必要以上に骨盤が不安定な状態が続きます。
白人はアジア人と比べ骨盤も大きいし赤ちゃんの頭も小さいからトラブルは少ないようですが、アジア人は骨格も小さく頭大きいので難産も多く、昔からアジア人は産後の骨盤でトラブルが多いのでしょう。
やはり、日本人は筋力的にも弱く、骨盤底筋の緩みや、筋力の弱さなどで骨盤の状態は良くありません。
見た目の問題だけではなく、機能面にも注目する必要があります!
産後の骨盤矯正のことなら、高槻・摂津・吹田・箕面からも来院する
茨木市の南茨木にある
たてやま鍼灸整骨院
大阪府茨木市真砂1-9-31ボー・ドミール南茨木
診療時間8:30~12:00 3:00~8:00
土曜の午後診は2:00~5:00まで
日曜・祝日は休診 水曜午後は休診です
茨木市・南茨木駅にあるたてやま鍼灸整骨院の公式HPはコチラ
☎072-638-0119
たてやま鍼灸整骨院が
ひよこクラブに紹介されました。