2016/11/15
産後の骨盤矯正といえばたてやま鍼灸整骨院です!
出産後に、どうして起るの?恥骨痛。
●リラキシンによるもの
赤ちゃんができると妊婦さんの体の中には「リラキシン」というホルモンが盛んに分泌されます。
このホルモンは骨盤をぎゅっと締めているじん帯を緩ませ、骨盤を開きやすくする作用があります。
妊娠中は赤ちゃんが大きくなるため、骨盤を開いてスペースを確保する必要があるため、このホルモンの作用は重要です。
●じん帯が緩むことで痛む
骨盤周りのじん帯は恥骨とも繋がっています。
リラキシンは、この恥骨周りのじん帯も緩めるます。
恥骨周りのじん帯が緩むと、赤ちゃんの重さが恥骨にのしかかるため、負担となり、痛み出します。
赤ちゃんの大きさによっては、赤ちゃんの頭が恥骨やその周りのじん帯を圧迫し、痛みを発生させることもあります。
また、骨盤周りの筋肉も緩むことで恥骨とじん帯が歪んでしまい痛みが出るともされています。
●新たな痛みが発生することも
骨盤やじん帯の歪みが直らなかったり骨盤の開きが戻らない場合は、出産後も痛みが続きます。
また、歪みによって骨盤が前傾傾向になり新たに痛みを発症してしまうこともあるようです。
【痛みを和らげる対処法】産後の恥骨痛
出産後はリラキシンの分泌は減ってきますし骨盤の開いているこの時期にしっかりと矯正して骨盤をもとの位置に戻してあげれば、恥骨痛は時間とともによくなっていきます。
たてやま鍼灸整骨院では産後の骨盤矯正に力を入れています。
骨盤が広がることにによる、恥骨結合の引っ張り、骨盤の捻じれによる恥骨結合の捻じれによる段差、そのことにより引き起こされる、恥骨の痛み。
恥骨の痛みによって、歩くとき痛む、寝返りが痛い、階段の上り下りの時痛む、抱っこが痛みで苦痛、何をしていても痛むなど、様々な症状があります。
これらは骨盤の捻じれ開きを改善していく事により徐々に恥骨ぶに力を加えても痛くなくなっていきますよ。
まずは、茨木市のたてやま鍼灸整骨院にご相談ください。
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