2016/11/26
ぎっくり腰なら茨木市のたてやま鍼灸整骨院に相談を!!
みなさんはグキッとくる腰痛をぎっくり腰とよく言いますが、ぎっくり腰にも色々種類もあり、正式名称でもありません。
また、しっかりとした定義が実はありません。
急性の腰痛のすべてをぎっくり腰とよぶこともありますし、“急性筋肉性腰痛症”を指すこともあります。
重いものを持つ動作・洗面・くしゃみなどのささいな動作で急に発症することが多く、重症になってしまうと歩くこともままならなくなり、日常生活ですらスムーズに行えなくなってしまいます。
長時間同じ姿勢、無理な姿勢、筋肉疲労、運動不足、肥満、全身の疲れによって腰の筋肉の血行が悪くなり、筋肉疲労を起こすこともあげられています。
特に、現代の多くの仕事は同じ姿勢のままの作業が多くなっています。
そのため、背骨や腰の骨の周りの筋肉がどんどん硬くなり、少しの動きでもぎっくり腰を起こしやすい状態になってしまうのです。
また、女性の場合は月経時に骨盤や背骨の靭帯が緩んで、腰痛が起こることもあります。
ぎっくり腰の場合、腰周りの筋肉が無意識下で緊張し、神経を締め付けているために痛みが起こることもあります。
一般の整骨院などで施術したくても、とても痛みが走り施術すら出来ないようなことさえあるのです。
そこで茨木市のたてやま鍼灸整骨院では、少しずつ筋肉の緊張を緩めていくことで、痛みも解消させていくのです。
ぎっくり腰は早めにしっかり治しておかないと癖になり、長期に及ぶと徐々に身体の芯の骨や軟骨に負担をかけてしまい、
“ヘルニア”“すべり症”“脊柱管狭窄症”への移行が進みやすくなります。
また、体を倒してみたり、違和感のある部分を押してみたり、腰を回してみたり、さっきより良くなっているか試したりしてみたくなるものですが、この痛みを試す動作ほど悪化させてしまう原因です。
この痛みを試す動作というのは、痛みや傷めた動作を再現していることになるのです。
よって腰に余計に負担をかけていることになるのです。
ついついやってしまいたくなるかもしれませんが絶対にやめておきましょう。
ぎっくり腰を引き起こす要因
●十分な睡眠がとれていない
○食生活が乱れていて、十分な栄養が取れていない
●食べすぎ、飲みすぎで内臓に負担がかかっている
○長時間同じ姿勢を取り続ける
●筋肉・神経・関節への急激な負荷や過度の緊張と疲れ
○筋肉に負担をかけ、疲労が取れない状態が続いている
この様な状態を続けていると体のバランスが崩れ歪みが生じて症状として出てきます。
ぜひ注意してください。
ぎっくり腰・腰痛がなかなか良くならずにお悩みの方はぜひ、たてやま鍼灸整骨院にご相談下さい。
ぎっくり腰・腰痛・骨格骨盤矯正のことなら、高槻・摂津・吹田・箕面からも来院する
茨木市の南茨木にある
たてやま鍼灸整骨院
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