スタッフブログ
身体を支える屋台骨。それは骨盤
骨盤矯正といえばたてやま鍼灸整骨院です!
●骨盤は大事!でも、体にとってどんな存在?
骨盤を建物に例えるならば、土台や基礎にあたるほど、姿勢や骨格の軸となる重要なパーツが「骨盤」です。
骨盤の左右の高さや傾斜角度が異なると、歩行時の足の上がり方や左右の脚の長さ、腰、肩の高さなどに差異が生まれ、スカートや靴下がクルクル捻じれたりする原因の1つになります。
また、そり腰、O脚、ポッコリお腹にも繋がりかねず、見た目も美しくありません。
さらに、骨盤は背骨とも繋がっているので、肩こりや猫背などにも影響が出やすいもの。
骨盤を理想的な位置に導くことが、健康的な日常生活を送る為の重要なポイントの1つです。
そんな体の中心である骨盤について学び、普段の生活に取り入れてみましょう。
●様々な体内トラブル・・・それは骨盤が原因かもしれません。
骨盤のクセや姿勢のゆがみを放置しておくことによって、思わぬところに影響を与えてしまう可能性も指摘されています。
例えば、内臓に圧力をかけることにより、血流や腸機能の働きなどを妨げる、胸部が圧迫されて呼吸が浅くなり、血液中の酸素量不足するなど、新陳代謝が落ちてしまうのは、女性にとって嬉しくない事ですよね。
そういったトラブルを防ぐためにも、気になる症状がある場合、たてやま鍼灸整骨院にご相談ください。
(繰り返される肩や首のコリの原因は、実は骨盤にあるという可能性も)
●特に気を付けたい時期、そして今後の骨盤のために
姿勢やクセにより毎日少しずつ負荷がかかることで歪んでしまう可能性がある骨盤。
女性は出産するときに大きな変化が生じる事があります。
また、特に冬から春への季節の変わり目は、冬場に冷えて固まった筋肉を急に動かすことで、痛みに繋がってしまうことがあるので要注意。
これらの痛みは時間とともに薄れる事も多いですが、筋肉の使い方が不自然なままだと、それが骨盤に影響を与えることも考えられますので、油断は禁物です。
対策としては体格に合った椅子に座る、足を組まない、長時間同じ姿勢でいる事を防ぐなど、生活習慣にも注意を払うようにしましょう。
また、歩くことで骨盤の歪みは自然にリセットの方向へ向かいます。
徒歩で移動する、積極的に階段を使うなど、出来るだけ歩くように心掛けましょう。
(妊娠中から産後は骨盤に大きな負担がかかる為、特別なケアをしたいものですね)

執筆者:
たてやま鍼灸整骨院-茨木院 館山季利
一人一人の患者様に寄り添い、 細心の注意を払いながら最大限の施術効果を発揮できるように 誠心誠意対応させて頂いております! 一緒に痛みの起こりにくいお身体をつくっていきましょう!
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